【THE MEDIUM】光るキクラゲを駆使して謎を解き明かせ【2日目】
ハイどうも、ばくれつたまごです。
もうそこそこ昔のことになるのですが、20歳くらいの時に、地元の友達と『幽霊』という存在について考え、話し合ったことがあります。
二人とも『幽霊』やそういった『現象』は全て科学で証明できるということを大前提に話をしていたのですが
その友達は
『世の中には蜃気楼という現象があり、幽霊とは蜃気楼である、蜃気楼は気候によっては地球(日本)の裏側の風景、人物が映し出されることがある、そういった例が実際に確認されてることからして、おそらく幽霊は蜃気楼である』
と言っていました。
確かに一理ある、とは思うのですが、当時私の見解は
『人間は潜在能力の10%しか引き出せていない、と、かのアインシュタインが言ってたわけじゃん?(人間の脳は全体の10%しか動いてないと昔は言われてた)
つまり人間にはまだ未知の力が存在する、この世に未練のある人間ってのは死に直面した時、死の間際とかに脳から微量の電気を発して自分の思念的なものをその場に留まらせることができる、たまにいる幽霊が見える人ってのはたまたま自分とその死んだ人が残した思念的なものとの周波数が合った人、もしくは周波数を合わせることができる人である、つまり幽霊とは人間の未だ解明されていない未知の能力の一つであり、電気をもとにした思念体的なものである』
という意見のぶつけ合いを地元のファミレスで夜中にしてたことをふと思い出しました。
二人とも我が強かったこともあって、譲ることのないこの話し合いの決着は周りの他の友達に決めてもらおうってことになり、何人か呼び出して勝敗を決めてもらった結果、私の意見の方がロマンがあるってことで私が勝利を収めたのですが...
まぁ現在は人間の脳は10%しか使われていないって考えも覆されてるし本当にロマンのまま終わってしまいそうですwww
話逸れまくったのですが、今回は
『THE MEDIUM』の2日目です。
前回、父親の葬儀の準備中におきた怪現象、父親の霊と別れを告げたあとに突然掛かってきた謎の人物からの電話、とある場所に来て助けてほしいという話をされた主人公は実際にその場所に向かうことになる、その向かった先で自分の中にある特殊な力を駆使して謎を解き明かしていくのですが...
前回この主人公の特殊な力が発動した時に見られる、左腕で栽培している『キクラゲ』
今回、パワーを充電することによって光ったときには思わず笑ってしまいましたwww
それはそうとこのゲームって前回も思ったのですが、
ゲームというよりはまるで『映画』を観てる感覚に近いんですよね。
それで言うと海外のホラー映画って怖いというよりグロテスクだったり、急に大きな音とか出してビックリさせる感じのものが多いし、日本と違ってハッピーエンドというか、ちゃんと解決して終わるパターンが殆どなのでこのゲームもちゃんと解決して後味悪くないエンディングを迎えられるんじゃないかと思ってます。
今回も途中までですが動画にしてますので、良かったら観て行ってください。
勿論一部グロテスクなシーンや驚かせる表現が含まれているので、苦手な方や心臓の悪い方は視聴を控えることを推奨します。
しかしまぁ、本当にリアルでの会社との揉め事が未だ解決してないせいで全然ゲームやってる時間が無い。
マジでずっとゲームだけしていたい...と思う毎日でございますwww
最後まで読んで頂きありがとうございました。